その「ポッコリお腹」、腹筋を鍛える前にやるべきことがあります。

気になるお腹周り。
「そろそろ腹筋でも始めるか……」
と重い腰を上げる前に、一度鏡を横からチェックしてみてください。
もしかして、背中が丸まっていたり、逆にお腹を突き出すような姿勢(反り腰)になっていませんか?
実は、ポッコリお腹の正体は、脂肪だけではなく「内臓の位置のズレ」である可能性が高いです。

1.骨盤の「前傾・後傾」がお腹を押し出す
骨格の並び(アライメント)が崩れると、本来ならお腹の中に収まっているべき内臓が、重力に負けて前に押し出されてしまいます。
これが、いくら腹筋をしてもお腹が凹まない大きな原因です。
いわば、「中身がハミ出しているカバン」を一生懸命外側から叩いているようなもの。
まずはカバンの形(骨格)を整えて、中身を正しい位置に戻してあげることが先決です。

2.「スマホ姿勢」が、お腹の筋肉を眠らせている
仕事で長時間PCやスマホを使っていると、どうしても首が前に出て、胸が縮こまります。
この「現代人特有の姿勢」が続くと、お腹の深いところにある筋肉(インナーマッスル)が全く使われない「休止状態」になってしまいます。
ブリッジで提案する「スタビライゼーション」は、この眠ってしまったお腹のスイッチを再び入れる作業です。
きつい腹筋運動をするのではなく、骨盤を正しい位置でピタッと「安定」させるコツを掴むこと。
軸が整うだけで、内臓が本来の定位置に戻り、その場でお腹周りがスッキリする。
この「即効性のある変化」こそが、アライメント調整の面白さです。

3.「凹ませる」より「引き上がる」機能美
私たちが大切にしている「機能美」。
それは、ただ腹筋が割れていることではなく、「重力に負けていない体」のことです。
アライメントが整い、体幹にスッと一本の軸が通ると、お腹は「凹む」というより、上へ「引き上がる」ような感覚になります。
・スーツのボタンが楽に留まる。
・横からのシルエットに自信が持てる。
・立ち姿に「デキる男」「デキる女」の余裕が漂う。
頑張って腹筋100回をノルマにするよりも、まずは自分の「軸」をチューニングして、勝手にお腹が凹む体質を手に入れませんか?

■「私の腹筋、サボってる?」と思ったら
「お腹を凹ませたい。でも、きつい腹筋運動は続かない……」
それでいいんです。
まずは、あなたの骨盤が今どこを向いているか、僕と一緒にチェックしてみましょう。
アライメントを整えるだけで、体は驚くほど素直に反応してくれます。

more posts:
上部へスクロール