イライラしてしまう自分に嫌気がさす時

みなさん、こんにちは。今日のお話は「イライラしてしまう自分に嫌気がさす時」の
お話です。人は喜怒哀楽をの感情を人間社会の中でバランスよく保ちながら生きていますが、

時として感情を抑えられない時があると思います。

そこで、少しある方のお話を書きますので、ご覧下さい。
過去にご相談頂いた女性の方は、適応障害を患っておりました。
治療中の生活は気分の落ち込みに嫌気がさし、お辛かったそうです。
その方と同居していたのは婚約者の男性でした。結婚を目の前にしての適応障害との診断に婚約者の方の寄り添い、
協力してくれていたそうです。ただ、女性の相談の中に婚約者に対して、イライラしてしまう、攻撃的な発言になってしまい、
毎日喧嘩をしてしまう。と言うご相談でした。よくよく、お話をお聞きすると、その方は婚約者をとても好きで、
愛していました。最愛と思える人に罵倒や嫌な事を言っては泣き、婚約者を困らせる事が辛いとのお話でした。
本当は穏やかに仲良く、スキンシップや会話をしたいのに、なぜか婚約者が帰宅するやいなや、些細な事で口論が
続いたそうです。
適応障害と言う症状があったからと病気のせいにしてしまってたと言うお二人でしたが、当セラピストはある事を
問いかけました。

心と体がお辛くてご自身を何とか守ろうとしてたのではないですか?
そう、問いかけると女性の目から溢れる程の涙と体を震わせ、やっとの一声で「辛かったです。好きな人に攻撃をして
後悔と仲良くしたいのにできなくて辛いです。」と子供のように泣かれました。

当セラピストがその時感じた事は、女性がそういう攻撃的な性格ではなくて、ただただ適応障害の症状に耐えられず、
自己防衛反応が意図せず発してしまったように思うとアドバイスしました。

自己防衛反応とは、心理的な防衛反応で不安やストレスから自尊心を守るために、無意識に働く心理的な戦略です。
合理化:失敗を「自分には合わなかった」「相手が悪い」と言い訳にして傷つかないようにする。
現実逃避:悩みから目をそらすため、他者に対し気になるところや、目についたところに発言をする。
攻撃的になる:否定されるのを恐れて、先に攻撃したり、人を遠ざけたりする。
精神的に余裕がない時に過剰に働きやすく、体も防衛反応から硬直し守ろうと力が入ります。
常に何かわからない敵から自分の身を守る為に察知してしまい、婚約者(他者)を一瞬で敵と反応したのだと思います。

無意識のイライラはご自身で治める事はある程度レクチャーが必要です。
現在、その女性の方は、適応障害も緩和され、無事ご結婚もされて穏やかな生活を送っていらっしいます。
時として、発令してしまう意図しないイライラの時は、またレクチャーを受けて頂き、うまくご自身と向き合っています。

さて、みなさんはパートナーや恋人など、近しい方と喧嘩になりやすい、または、相手に対してイライラが治まらない時
などありませんか?相手が原因となる場合もありますが、もしかしたら喜怒哀楽、感情のコントロール、自己防衛反応の
バランスがうまく調和してない場合がございます。

そんな時は、仙台市若林区にあるBridgeのメンタルカウンセリングをご利用ください。
ご自身が気づいてない悩みや、苦しみ、辛さの糸口が少しでもほどけるかもしれません。
お一人、またパートナーシップを円滑にいく為にお一人で悩まず、一度お話してみてもいいかもしてません。
みなさんの人生の一部にBridgeのメンタルカウンセリングがあります。

 

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