
みなさん、こんにちは。今回のお話は感情に気づくです。
忙しないに日常において、あっという間に一日が過ぎ去ってしまう、時間に追われて、
もう寝る時間になってしまった、又は、精神疾患により気持ちの整理がつかなく感情に振り回されてしまう等、
感情と向き合って生きる事は時として嬉しかったり、苦しかったりもします。
感情を放置してしまうと、脳内でのセンサーが鈍感になってしまったり、又は、何か些細な事に敏感になって
しまうという、心が複雑化してしまう現象がおきます。
なぜ、感情に気づくのが重要とされているか、少しお話しましょう。
Aさんはとてもアグレッシブで仕事にやりがいを感じ忙しく生きていました。タスク管理やマルチに動ける方で、
毎日が24時間では足りないと言った生活を送られていました。ある時、大きなプロジェクトの為に勤しんでいた所、
急に逃げ出したくなり、あ、もう、ダメだ、と誰の事の何を考える間もなく職場から近くの公園まで一心不乱に走ったそうです。
自分は、何をやっているんだ。仕事に戻らなきゃ、プロジェクトが遅れてしまう。と言う気持ちがあったようですが、
その瞬間、強烈な痙攣と過呼吸になったそうです。病院で診断されたのはうつでした。
Aさんは一見、明るく、アクティブに何事もできる人と自他共に認め、自分はできるんだ。と言う自負もあったようですが、
実際身体に起こった変化は疲弊が限界に達していたのです。
そこで、休養中に当セラピストにご依頼がありました。その時Aさんがお話してくれた内容は自分の気持ちを考える事が
わからない。相手の感情を考えるなど、感情の動きにとても鈍感だったとお話下さいました。
Aさんにあっていた感情に気づく事はジャーナリング(日記を書く)でした。その日あった出来事、感じた事を振り返り、
どう思って、どう感じたのか?最初のジャーナリングはその日あった出来事のみの事務的な文章でしたが、仙台市若林区の
Bridgeのメンタルカウンセリングを受ける毎に、今、自分はどんな気持ちになったのか?を書けて感じられるようになれたのです。
今では、言葉に表現する事もできるようになりました。
Bさんは、対人恐怖症があり、他者と交流を交わすことが苦手なタイプの方でした。
精神疾患もあり、症状に悩まされながらも当店にご来店頂きました。Bさんは感受性豊かな繊細な方で、相手の感情、
自分に感情にすぐ反応できる優しい方でした。ある時のご相談で、色んな感情に振り回されるのが嫌気がさすんです。
と言うご相談内容でした。心の中で、ぐちゃぐちゃな感情が入り交じり落ち着く事が出来ず、締め付けられた心になり、
整理がつかず、息がはあはあする、動悸がしてしまう、身体症状にも現れました。
Bさんご自身にあっていた方法は「あ、今、自分は混乱しているんだ」と「今の感情に立ち止まってみる」事を意識して
頂きました。不安や混乱、葛藤は負の感情かもしれませんがBさんにとっては「今、この瞬間」が大切だったのです。
そして気分の起伏の波を一定に保つのに話す・吐き出すがあっていたようです。
今では落ち着き、時折、不安に襲われたとしたも、あ、今、不安なんだとご自身の気持ちに気づく癖をつけたら、
ご自身を納得させる事ができるようになったそうです。
今日は2つのパターンの感情に気づくを書きましたが、みなさんはどのタイプでしょうか?
ご自身の感情に気づく、知る、と言う事は「自分を大切にする」と言う事です。
自分を大切に扱うと、周りからも大切に扱われるようになります。
ご自身に感情についてお悩みの方、苦しんでいる方は、どの方法がしっくり、心地よいのか当セラピストに
ご相談ください。

